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MAY 07, 2019

Vinyl Experience sat 11th May 2019

19:00 – 23:00

no charge

DJ :

TAKANORI HIRANO

平野孝則

(Bootsy’s Records)

 

 

 60年代後半からブルース、ソウル、ジャズ、ロックに心酔、レコード収集の道へ。78年から4年間アメリカに滞在、黒人街のクラブ、レコード屋、街角で音楽を学ぶ。ジャズでは、Sun Ra、Art Ensemble Of Chicago、Cecil Taylor、Sonny Rollins等のステージを目の前で体感して、独自のジャズ観を得る。帰国後、84年に京都にBootsy’s Recordsをオープン、同時期から“Black Music Review誌”、“Record Collectors誌”等で音楽ライターを務め、P-Funk、JB、Curtis Mayfield、 Donny Hatheway、Zapp、Gil Scott-Heron、Last Poets、Pharoah Sanders、Clifford Jordanを始めとする数多くの黒人アーティストのライナーやインタヴューを手掛ける。

  DJとしてのスタイルは、ノーザン・ソウル、スピリチュアル・ジャズ、デトロイト・ハウス、ディープ・ファンクに機能する地下世界の黒人音楽感覚を基盤に、音に宿る美意識と批評性、光と影、時代最先端の志向と伝統への敬愛をもってグルーヴとストーリーを紡ぐ。日々、過去と未来への旅による、新たなレコードのディグに人生をかける。

 ジャズDJでの活動は、かつてClub Collageにて10年間に渡って、一人でジャズを6時間プレイする“Jazz Impulse”を主宰。現在は、The Weller’s Clubでの、ブラック・ジャズを核にアヴァンギャルド、ミニマル・ハウス、ジャーマン・コズミック、ルーツ・ダブ等を融合させた“Subterranean Modern Works”で独自の表現を模索する。

MAY 01, 2019

Vinyl Experience sun 5th May 2019

19:00 – 23:00

no charge

DJ :

Kimura Yoshito

(NEON)

 

 

普段はメガネとスーツを身をまとい通勤時間に2時間弱を要する民鉄サラリーマン。しかしその実は酒とバラと音楽をこよなく愛するナイスガイDJ。洋酒、和酒、ビール何でもいけちゃう系。音楽も踊れる音楽なら大体何でもいけちゃう系。日々の仕事で擦り減った心を擦り減ったレコードに重ねて、DJでは専ら哀愁系soulをプレイ。奇数月第4土曜日NEON@the weller’s clubにレギュラーとして参加中。

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