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JULY 04, 2019

VINYL EXPERIENCE fri 12th July 2019

今回は、戸高一生さんをゲストに迎え、Hachi店主の山口武司と2時間づつ、アナログ・レコードのみで、店内の選曲をします。

戸高さんはヴィブラフォン奏者として、また作曲家として長く活躍されています(関西大所帯クラブミュージック・オーケストラバンド”A Hundred Birds”ではHachiスタッフ奥田も長年お世話になり続けています)。

この夜は、音楽追求だけでなく、芸術文化、衣食住に関わる全てに対し、深く愛情を持つ2人の人柄が滲み出るような、素晴らしい時間になると思います。

美味しいクラフトビール、日本酒を揃えてお待ちします。どうぞお気軽にお越しください。

Profile

戸高一生
ヴィブラフォン(鉄琴)奏者であり作編曲家でもある。
ヴィブラフォン奏者としては90年代に竹村延和主宰のSpiritualVibesからキャリアをスタートさせ、以降は即興性のある音楽を中心にジャンルを越えた活動を続けている。
作編曲家としては商業音楽を主な活動の場とし、アカデミックな技法を用いたクラシック作品から無教養アホ音楽まで、作風は多岐に渡る。
レコード大好き。

JUNE 23, 2019

VINYL EXPERIENCE & JAZZ RECORDS SALE !

6/29(土)は1日限り、店頭にて1999円までの国内盤ジャズレコードをALL 1000円にて販売いたします。
帯付、美盤たくさんあります!
このチャンスをお見逃しなく!!
また、1階Bar スペースでは19時から23時まで
恒例DJイベント”VYNAL EXPERIENCE”です。
今回のDJは井上和洋さん。
井上さんは京都 Club Metoroで開催されているJAZZイベント”Do It Jazz !”を始め各地でDJをされていてでジャズ専門誌『ジャズ批評』にも執筆されているJAZZ DJ、アナログ・レコードのみ4時間JAZZ セットでDJしていただきます。ノーチャージですのでお気軽にお越しください。
DJ :井上和洋
関西を中心に各地でDJとして活動。Acid JazzやRareGrooveの全盛時にClubでのJazzに興味を持つ。生音を中心に、Jazz、Soul、World Music、Progressive Rock、Noise、現代音楽等から徹底したDigで独自のGrooveを掘りおこしている。これまでに数多くのEvent でDJとして参加し、国内外の著明DJからも好評を得る。現在はJazzイヴェントDo it Jazz at metroを中心に活躍している。
Mix CD『Other Vibrations』 , 連載 ジャズ批評『Other Aspects』

JUNE 10, 2019

ALE SMITH and DJ at Hachi

レコード屋Hachiにしか出来ない新イベント

6/14、6/15 開催!

この日はアメリカよりALESMITHのビールを4種類繋げます。

6月14日 金曜日

🎱DJ

*Nick-san-set
*MATSUNAGA ( Breezin’)
*山本つよし(山本造園)
*Takeshi Yamaguchi(Hachi)

open 14:00
start 18:00 close 24:00

純粋に音楽が大好きなレコードコレクターさん達にDJとしてお店の音楽をセレクトしていただきます。最初と最後はHachi店主の山口武司が盛り上げます。それぞれ愛のあるセレクト、身を委ねてゆっくり楽しんで頂けること間違いなし。

6月15日 土曜日

🎱DJ
*YOUNG ANIMAL
*YOKU ( A Hundred Birds )
*Torei
*Rin

open 14:00
start 18:30 / close 24:00

普段クラブで大活躍するDJさんに、Hachiのレコード棚からもセレクトして貰うという、超スリリングな内容。持ち時間内それぞれ必殺技をふんだんに織り交ぜていただきつつ、とにかく皆様に音楽・レコードを楽しんで貰えるよう全員で挑みます。セレクター交代時、一枚づつ交互にプレイするシーンは見所になりそうです。

どちらもノーチャージです。
お気軽にお越しください。

MAY 07, 2019

Vinyl Experience sat 11th May 2019

19:00 – 23:00

no charge

DJ :

TAKANORI HIRANO

平野孝則

(Bootsy’s Records)

 

 

 60年代後半からブルース、ソウル、ジャズ、ロックに心酔、レコード収集の道へ。78年から4年間アメリカに滞在、黒人街のクラブ、レコード屋、街角で音楽を学ぶ。ジャズでは、Sun Ra、Art Ensemble Of Chicago、Cecil Taylor、Sonny Rollins等のステージを目の前で体感して、独自のジャズ観を得る。帰国後、84年に京都にBootsy’s Recordsをオープン、同時期から“Black Music Review誌”、“Record Collectors誌”等で音楽ライターを務め、P-Funk、JB、Curtis Mayfield、 Donny Hatheway、Zapp、Gil Scott-Heron、Last Poets、Pharoah Sanders、Clifford Jordanを始めとする数多くの黒人アーティストのライナーやインタヴューを手掛ける。

  DJとしてのスタイルは、ノーザン・ソウル、スピリチュアル・ジャズ、デトロイト・ハウス、ディープ・ファンクに機能する地下世界の黒人音楽感覚を基盤に、音に宿る美意識と批評性、光と影、時代最先端の志向と伝統への敬愛をもってグルーヴとストーリーを紡ぐ。日々、過去と未来への旅による、新たなレコードのディグに人生をかける。

 ジャズDJでの活動は、かつてClub Collageにて10年間に渡って、一人でジャズを6時間プレイする“Jazz Impulse”を主宰。現在は、The Weller’s Clubでの、ブラック・ジャズを核にアヴァンギャルド、ミニマル・ハウス、ジャーマン・コズミック、ルーツ・ダブ等を融合させた“Subterranean Modern Works”で独自の表現を模索する。

MAY 01, 2019

Vinyl Experience sun 5th May 2019

19:00 – 23:00

no charge

DJ :

Kimura Yoshito

(NEON)

 

 

普段はメガネとスーツを身をまとい通勤時間に2時間弱を要する民鉄サラリーマン。しかしその実は酒とバラと音楽をこよなく愛するナイスガイDJ。洋酒、和酒、ビール何でもいけちゃう系。音楽も踊れる音楽なら大体何でもいけちゃう系。日々の仕事で擦り減った心を擦り減ったレコードに重ねて、DJでは専ら哀愁系soulをプレイ。奇数月第4土曜日NEON@the weller’s clubにレギュラーとして参加中。

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